みなとみらい各所でよさこいが楽しめる!フィナーレはよさこい大演舞
馬車道商店街とみなとみらいエリアを中心に行われる「横浜よさこい祭り」が2024年もやってきます!
今回で9回目を迎えるこのイベントは、10月19日(土)と10月20日(日)の2日間開催で、約100チームという多くの団体が集まり様々なよさこいを演舞してくれます。
初日の10月19日(土)では、馬車道商店街のメイン通りを使用して44チームが集結。一方通行の車道いっぱいに広がり、活気ある音楽と共にダイナミックな踊りを見せてくれます。
馬車道通り会場では、歩道からの観覧が可能。ですが、年々盛り上がりを見せているため車道ギリギリのスペースは早めに行かないと埋まってしまうかもしれないので、目の前で観たい方は早めに来場したほうが良さそうです。
各チームとも華やかな衣装と共に活気があふれていて見ごたえ抜群。通りがあまり広くないこともあり、ギュッと濃縮された舞を目の前で感じ取ることができるはず。大きな旗振りも見もので、目の前で見るとその迫力差にちょっと感動してしまいますね。
一方、最終日の10月20日(日)は会場をみなとみらい周辺(メイン会場の象の鼻パーク開港の丘)に移して開催。目の前は海で、「横浜港大さん橋国際客船ターミナル」や「横浜ベイブリッジ」を背景に演舞します。
10月19日(土)の馬車道通りとは打って変わって、開けた空間になっている象の鼻パーク会場。開放感溢れる中でのパフォーマンスは壮大なものとなっていて、演舞の迫力が一層伝わってくる感じがします。
また象の鼻パーク以外に、横浜赤レンガ倉庫と横浜ワールドポーターズの間にある広場「新港中央広場」でも開催。こちらは割とこじんまりとしてしまいますが、ギュッと詰まった演舞を楽しむことができそうです。
この10月20日(日)のみなとみらい周辺会場では61チームが参加。朝から夜近くまで様々なチームの多彩なパフォーマンスを体感できるので、おでかけやショッピングついでに観るというのもありですね。
そして、イベントの最後を飾るフィナーレでは「目指せ1000人の大演舞」という恒例の名物コンテンツも行われます。今年は歌手の中村あゆみさんの歌とのコラボレーションをするのだとか。
大人数で行われる大演舞はダイナミックなパフォーマンスになること必至。日の落ちた暗がりの中、スポットライトなどに照らされながら舞う様子はこのイベントならではのものと思います。毎年これを楽しみに来る方もいるのではないでしょうか。
中村あゆみさんの迫力のある歌声&あまり見ることの無い大人数の演者による演舞を体感できる「目指せ1000人の大演舞」。イベントを締める最後の演目として相応しい内容になっていますので、こちらも注目です!
10月19日(土)と20日(日)の2日限りで行われる「横浜よさこい祭り」。毎年大勢の方が観に来るほど大人気で、今年も盛り上がること間違いなしです!
暑さはまだ残りますが、秋のお出かけシーズンにピッタリなイベントになっているので、気軽に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
※イベント情報は2024年8月時点の内容になります。詳細は公式サイトにてご確認ください。
イベント名 | 第九回横浜よさこい祭り~良い世さ来い |
開催日 | 2024年10月19日(土)~2024年10月20日(日) |
開催時間 | 10:00~19:00(予定) |
会場 | 10月19日(土)馬車道通り パレード3会場 10月20日(日)みなとみらい ステージ3会場 |
公式サイト | 横浜よさこい祭り |