※料金や店舗情報などは2023年時点の内容になります。詳細は公式サイト等でご確認ください。
今回は横浜駅に直結しているジョイナスで食事。カレー縛りでお店を探すことにした。
地下2階のレストラン街を中心に様々なフロアに飲食店があるので、スマホを頼りに調査。そこで出てきたのが「カレーハウス リオ」。確かに横浜駅界隈でカレーというとリオ、というのは聞いたことある。
ジョイナスの地下2階レストラン街の奥にある「カレーハウス リオ」。いかにもカレー屋っぽいカラーでとても分かりやすい。
しかも、この「カレーハウス リオ」、創業は1960年という歴史を持つ老舗カレー店でもある。
店頭にある食品サンプルがとても分かりやすい。ひと目でどんなカレーなのかがイメージできる。
基本的にはカレー＋おかずの構成になっているのだが、その中に“人気No.1”と書かれた『カツカレー』を発見。しかもカツは手作りなんだそう。人気であるなら満足いくに違いないと感じ、『カツカレー』一本に絞って意気揚々と入店した。
なお注文は、店に入ってすぐの自販機で食券を購入するスタイルである。
席に案内され、食券を渡すと同時にカレーの辛さを選択するが、カレーは中辛がデフォルト。辛さを変える際は別途伝える必要があるのでご注意を。
水を飲みながら、厨房側にある店の特徴が書かれた看板を見ていると、瞬く間に到着。
一番人気の『カツカレー』。その期待にしっかり応えてくれるのだろうか。いざ実食！
カレーはピリッとする辛さ。冬場ならこれだけで体がポカポカ。夏もいい汗をかきそうだ。
相棒のカツは、クセが無くてあっさり味だからカレーにピッタリ。むしろカレーがないと困るぐらい。お互いの質を高めるほどのバランスの取れたコンビとなっている。
そしてまた、福神漬が良いスプーン休めとなっていて、カレー→カツ→福神漬の無限ループにハマってしまう…。
食べれば食べるほどハマりから抜けられなくなるほどの旨さ。17種類のスパイスが入っていて、様々な味わいが楽しめるリオのカレー。心はサンバを踊っているほどのお祭り模様！
店内はJ-POPが流れすごい明るい感じ。コの字型になっている席もちょっと変わっていて楽しい。
お店のウリを目で見て舌でも感じられる「カレーハウス リオ」。ここに来て正解だった！
老舗の美味しいこだわりカレーをサクッと食べられ、心も体も大満足のランチ。
駅からすぐで、雨も関係なしという好立地。カレーの気分になったら、また気軽に訪れよう！
【基本情報】
カレーハウス リオ ジョイナス店
神奈川県横浜市西区南幸1-5-1 相鉄ジョイナス B2F
公式サイト：https://www.curry-rio.co.jp/
※料金や店舗情報などは2023年時点の内容になります。詳細は公式サイト等でご確認ください。
