洋食や丼メニューなど盛りだくさん!横浜市役所内の「グリルエトナ」を食レポ

※料金や店舗情報などは2023年時点の内容になります。詳細は公式サイト等でご確認ください。

横浜市役所の低層階に併設されている「ラクシスフロント」にやってきた。
以前、2階のレストランで食事をしたが、今回は1階にある多くの店が集まったエリアでお店探し。

ハンバーガー、おにぎり、ラーメン…、うーん悩む。そして辿り着いたのが今回紹介する「横浜市場食堂洋食グリルエトナ」。

横浜市場食堂洋食グリルエトナ

ハンバーグやナポリタン、オムライスなど洋食メニューが中心だが、今回はマグロ、しらすのワードに惹かれ『漬けマグロしらす丼』に決定。

ちなみに、前菜とアルコールが一緒になった『ちょい飲みセット』というのもある。手軽に晩酌したいときにはもってこいだ。

おつまみメニューも充実!

注文口でメニューをオーダーし、席で待つこと数分。料理を受け取ったら席へ戻る。
丼にサラダ、スープと鮮やかな色合いでこれは期待できそうだ。

『漬けマグロしらす丼』980円(税込)

セットのサラダはすごく食べやすい。黄金色に輝くドレッシングなのかオイルなのか…。これがなんとも絶妙!これだけでも立派な食事になるくらい不思議と虜になる。

ドレッシングが味の決め手。なんだかクセになる…

そして、コンソメスープのような味わいのスープ。野菜と玉子が柔らかく、ちょっとスパイスの効いた味に手が止まらない!主役張りの活躍をする脇役にちょっと感動してしまった。

最後はお待ちかね、メインの『漬けマグロしらす丼』。
マグロやしらすのみならず、刻んだ大葉にトマトやネギなど、野菜も充実。緑と赤のコントラストがキレイで、これは期待できそうだ!

緑と赤の対比がキレイに映る丼。見ているだけで食欲がわいてくる!

丼の中身をしっかり混ぜわせたら一気に口へ。
バルサミコの酸味、大葉の鼻に抜けていくような香り、野菜のシャキシャキにマグロの歯ごたえ。しらすが全てをなだめるような存在で、役者全員が口の中で大活躍だ!
しかも全然重くないから、どんどん進む。無言で食べ続け、気づいたら完食。シーズン関係なく食べやすい『漬けマグロ丼』。味も見た目もパーフェクト!

ちなみに店内をよく見渡すと、他の店舗と半共有型のオープンスペースになっている。壁で仕切られていなく隣のお店も見えるから、そちらのお客さんが食べている料理がとても気になる。次来た時は他のメニューと他の店舗のどちらにしようか迷うほど…。

また、川沿いで窓がガラス張りになっているから景色も良好。外の様子を見ながらの食事も良さそうだ。

洋食メインのお店で絶品海鮮丼を味わえる『横浜市場食堂洋食グリルエトナ』。リピートしたいと思えるほど、心身ともに満足な時間を過ごすことができた。

【基本情報】
横浜市場食堂洋食グリルエトナ

神奈川県横浜市中区本町6-50-10 ラクシスフロント1F
公式サイト:https://gd74505.gorp.jp/

※料金や店舗情報などは2023年時点の内容になります。詳細は公式サイト等でご確認ください。

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