※料金や店舗情報などは2022年時点の内容になります。詳細は公式サイト等でご確認ください。
横浜駅近くでランチをするため、東口方面に向かい辿り着いたのは地下街の「横浜ポルタ」。ここなら店が豊富だから、食べたいものが間違いなく見つかるはず!
レストランが集中するゾーンを歩いていると、遠くから分かるほど沖縄っぽい店が見えてくる。沖縄料理専門店はあまり見かけないので、店の前で立ち止まりラインナップをチェックすることに。
ゴーヤーチャンプルーをはじめ、多くの沖縄料理が並ぶ。
うん、今回はこちらに入ろう!
入店後、早速メニュー表を手に取る。
単品からセットまで広範囲。どうせなら贅沢に沖縄を楽しもう!ということで、多くの沖縄料理が楽しめる「うちなープレート」を注文。
ゴーヤーチャンプルー
ミニそば
ラフテー
じゅーしー
もずく天
もずく酢
各役者がお膳に乗って目の前にやってきた。
さて、沖縄三昧といきましょう!
まずはライトなところともいえる「もずく酢」から。
想像以上に酸味は少なくむしろ甘い。食べやすいし、この味好きかも。
「ミニそば」は、うどんのようなコシのある平打ち麺。あっさりとしたスープに紅しょうがが入っていて、さわやかな味を楽しめる。
「じゅーしー」は沖縄の炊き込みご飯。
ちょっと甘辛くした味付けの中に、しいたけの風味があり、とても和のテイストを感じる。
一見さつま揚げのような「もずく天」。
外側はもずくを纏っているが、中は何だろうか…。
ひと口食べてみると柔らかいもちのような感覚で不思議な味。
また、カリカリに揚がっているので歯ごたえ抜群!
「ラフテー」はすごく柔らかい。そして、カラシがよく合う!
カラシをつけるかつけないかでこんなにも味が違うとは…。新しい味のあり方に感動。
そして、沖縄料理を代表するひとつ「ゴーヤーチャンプルー」。まずはゴーヤーからいただこう。
やはり、しっかりと苦い!
お肉と玉子、豆腐と一緒に食べてみると、これまた雰囲気が変わる。
同時に食べることで苦さが中和され、旨みへと変化していく。
ご飯が進むし、酒のつまみとしても合格点といったところだ。
様々な沖縄料理を食べられて大満足!なんだか南国の名所を巡ったかのような感じ。
内装や店内に流れる沖縄ミュージックも相まって、沖縄一色を楽しめる!
沖縄の世界観を味わえる『沖縄時間』。まさに沖縄の時間に包まれたランチタイムとなった。
【基本情報】
沖縄時間(おきなわたいむ)
神奈川県横浜市西区高島2-16-1 横浜ポルタ B1F
食べログページ:https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140101/14001091/
※料金や店舗情報などは2022年時点の内容になります。詳細は公式サイト等でご確認ください。